TICK-TOCK × 神戸塩屋 旧グッケンハイム邸
ゆるふわフォルム、つるしと質感、自然との融合
発信力を持ち、古き良きものの本質を求める真のフォレストガールズへ
チックタックがヘアデザインで応えます
「森ガール」というキーワードをご存知ですか?
ファッションの世界では昨年あたりから使われていた言葉ですが、最近TVでも取り上げられ話題になっています。イメージだけが先行して伝えられてしまうTVで話題になったことによって、今後「森ガール」という言葉は消費されてゆくかもしれません。
「森ガール」とはSNSのmixiのコミュニティーから生まれた造語です。2006年08月24日に設立された森ガールコミュの会員数は2009年11月中旬現在3万9000人を突破し、急速に浸透し始めています。
『森ガールコミュ』の管理人さんが、自身の雰囲気を『森にいそうだね』と友達に言われたのを機にコミュを立ち上げたことが始まりという、このネット発の新しい女子のスタイル。
ゆるくて、どこかくせのあるファッションが好き。雑貨は、北欧系やガーリーなものを好む等、コミュニティではファッションからライフスタイルまで森ガールとは?という項目が細かく定義されています。
しかしTICK-TOCKが「森ガール」に注目しているのは、そういうファッションの定義ではありません。
「森ガール」の一番の特徴は、これらファッションではなく、カルチャーに対する関心の深さや発信力の強さなのです。TICK-TOCKはそこに注目しています。
自分のアンテナにひっかかるカワイイものに敏感で、その画像をブログやSNSなどにアップして、仲間と情報交換する。
そういう情報発信が日常に組み込まれている今の女の子たちは、本当に良いものを求めています。
地球環境に特に関心が深くないと思い込んでいる女の子も、実は気づき始めています。ファッション文化のなかで、敏感な感性をもつ女の子たちの動きに、TICK-TOCはヘアデザインで応えます。
ご紹介する作品の撮影は神戸塩屋の旧グッケンハイム邸でおこなわれました
TICK-TOCKの解釈する「森ガール」ならぬ「フォレストガールズ」スタイル
お楽しみください!
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